実はよく知らない『モノラル』と『ステレオ』の違いとは

モノラルとステレオの違いをGoogleで検索すると以下のように出てきます。

モノラル録音では録った音をひとつの「固まり」として再生します。 ステレオでは右側にあったマイクからの音は右のスピーカーから、左側にあったマイクからの音は左のスピーカーからと、別々に再生します。 音に奥行き、臨場感が出ます。 左右に二つスピーカーを設置してモノラル録音を再生しても奥行き、臨場感は出ません。
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ステレオが何かいまいちわからない時は、目を閉じて耳から聴こえる音に集中してみてください。
色々な方向から音が聴こえると感じませんか?
逆に片耳を塞いでみてください。
一方向からの音しか聴こえなくなりませんか?
(厳密には違いますので参考程度に。)
両耳(ステレオ)では音が前後左右様々な方向から聴こえてますが、逆に片耳(モノラル)では一方向からの音しか聴こえないため、『平面』のような聴こえ方になります。
つまりステレオは立体的に、モノラルは音同士の聴き分けが困難なゴチャゴチャした音になります。

モノラルとステレオの比較

モノラル

1つのスピーカーで再生してすることを『モノラル』といいます。
また、左右2つのスピーカーがあったとしても、それぞれから全く同じ音が出てる場合もモノラルといいます。
モノラルのメリットはなんと言っても『懐かしい音』ではないでしょうか。
レコードはモノラルで再生されるので、当時の懐かしさを思い出すのではないでしょうか。

ステレオ

2つのスピーカーから再生することを『ステレオ』といいます。
イヤホンやテレビなど、現代のほとんどの機材はステレオ方式です。
例外もあり、たとえ2つのスピーカーから音が出ていたとしても、出ている音が全く同じものだと『モノラル』になります。
つまり、2つのスピーカーから少しでも違う音が出てる状態のことをステレオといいます。

モノラルとステレオの聴こえ方の違い

モノラルとステレオの聴こえ方の違いを知るには、ヘッドホンで試してみるのが一番わかりやすいです。
目の前の1点から音が聴こえるのはモノラル、顔の左右に音が広がっているのがステレオです。
これがサラウンドになると、顔の後ろからも音が聴こえてくると感じるでしょう。

まとめ

よい音で聴きたいなら立体的な音の「ステレオ」ということがわかりましたか?
もちろん懐かしい音を求めるならモノラルが良い場合もあります。
もしもスピーカーが1台しかない、テレビのスピーカーがモノラルだったのなら、新しくスピーカーを設置してステレオにすることを検討してみてください。