スピーカーの設置を変えるだけで劇的に音が良くなる7つの方法

あなたはスピーカーをどこにどのように設置していますか?
スピーカーからの良いサウンドを出す為には、『良い音で聴くことのできる最適な環境』に設置する必要があります。
たとえ小さなスピーカーだとしても、配置や環境を整えることによって、あなたのスピーカーの最高のパフォーマンスを発揮させることができるのです。
この記事では音響の知識がない人でも、簡単にその場で今よりも音を良くする方法を解説します。

スピーカーはなるべく壁から離す


よくスピーカーを壁際ギリギリまで近づけて設置してる人がいます。
スピーカーが壁に近いと『低音』が強調され、モコモコした締まりのない音になってしまいます。
部屋のスペースの関係で仕方ない場合もありますが、できるだけ壁から離して設置するようにしましょう。
例外として、低音の出づらい小さいスピーカーの場合は『低音の強調』をうまく利用して壁に近づけてみるのもいいかもしれません。

耳と同じ高さに調整する


良い音を聴くためには自分の耳の高さとスピーカーの中心が同じ高さになるように設置します。
あなたの目の前にテレビ画面がある場合、テレビ画面中心の真横にスピーカーがくるようにしてみてください。
高さの調整が難しい場合はスピーカースタンドを使うと簡単に調節ができます。

臨場感を出すためにスピーカー同士を離す


映画館で観る映画はすごく臨場感がありますよね。
右から左に音が移動したり、上から下に音が落ちていったり。
音は左スピーカーと右スピーカーの間で自由に動くことができます。
左スピーカーと右スピーカーの距離が離れれば離れるほどそれぞれの音が大きく動き回り臨場感がでるのです。
小さなキャンバスに描かれた絵よりも大きなキャンバスに描かれた絵のほうが迫力がありますよね?それと同じ効果が音にもあるのです。
あなたと左スピーカー、右スピーカーを結んだ線が正三角形になるように左右のスピーカーを設置してみてください。

スピーカーを自分に向ける


スピーカーから出る音を直接聴けるように、スピーカーは自分の方に向けましょう。
その際、左右のスピーカーの角度はできるだけ同じになるようにしてください。

余分な振動を減らす

音は空気中を振動し、あなたの耳に届きます。
しかし同時にスピーカーと隣接しているものにも振動を伝えてしまいます。
例えば机の上にスピーカーを直置きした場合、スピーカーから出る音と共に机も一緒に振動し、机からも余分な音が発生しています。
スピーカーから出た音をできるだけピュアな状態で聴くためには、スピーカーに隣接しているものに振動が伝わらないようにしなくてはいけません。
インシュレーターというアイテムを使うことによって振動を取り除くことができます。
インシュレータの使い方はとても簡単で、スピーカーの下に置く(敷く)だけです。
安価なものも多いため、簡単に音を良くするアイテムとしておすすめです。

スピーカーの周りには物を置かない

スピーカーの周りに音が反射しやすいものが置いてあると、それが余分な振動を発生してしまい、音が悪くなってしまいます。
また、あなたとスピーカーの間にもできるだけ物を置かないようにして、スピーカーから発する音ができるだけダイレクトに耳に届くようにしてください。

床に絨毯やラグマットを敷く

これも余分な振動を抑えるための施策です。
部屋の中で、壁や天井、床が一番音を反射します。全く反射がないのは音が響かず逆に良くないのですが、反射しすぎるのもよくありません。
床に絨毯やラグマットを敷き、適度に反射を抑えてください。
また、窓ガラスも振動しやすいため、できるだけカーテンを閉めて音を楽しみましょう。(若干の防音効果もあります)

まとめ

これまで7つの方法を紹介してきました。
今ある環境を少し見直すだけで、簡単にスピーカーの本領を発揮することができます。
また、比較的安価なアイテムを使うことによってそれ以上のサウンドを楽しむことも可能です。
もっと良い音を楽しみたいと思っているならぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。