口臭って気になりますよね。
自分は気にならなくても、まわりの人を不快にしているかもしれません。
唾液の量が少なくなったり、タバコのヤニの蓄積や歯槽膿漏など、歳を取るにつれて口臭のリスクが高まってきます。
なので、筆者は普段からできる限りの口臭予防対策を実践しています。
今回は筆者の実際に行なっている「口臭予防対策」を紹介します。
1日3回の歯磨き
「起床後」「昼食後」「就寝前」の3回の歯磨きを徹底しています。
これは簡単にできそうで、結構忘れてしまうことが多いですよね。
会社にはハミガキセットとマウスウォッシュを常備してランチから帰ってきたら歯を磨くようにしています。
会社で歯磨きができないという人は、マウスウォッシュだけでも効果があると思います。
歯磨きにはコンクールという歯磨きジェルを使用しています。
コンクールは少し高価ですが、「高い殺菌力」と「フッ素」を配合しています。
また、研磨剤が入っていないため歯を傷つけてしまう心配もありません。
歯医者さんがオススメする歯磨きジェルでもあるそうです。
歯磨き・口腔洗浄器・マウスウォッシュの合わせ技
歯磨きはもちろんのこと、歯磨きでは落としきれなかった歯間に入り込んだ食べかすや歯垢を口腔洗浄器で洗い流します。
しっかり歯を磨いたと思っても洗浄機を使うと意外と食べカスが出てきますよ。
オススメはパナソニックのDoltz(ドルツ)です。めちゃめちゃ気持ちいいです。
口内洗浄が終わったらマウスウォッシュ液で口をゆすぎます。
マウスウォッシュ液で有名なものでリステリンやモンダミンがありますが、絶対にオススメなのは第一三共ヘルスケアのブレスラボです。
ブレスラボはノンアルコールで刺激が少ないのですが強力な殺菌力を配合しています。
雑誌MONOQULOのTest the best 洗口液でもランキング1位に輝きました!
マウスウォッシュおすすめランキング18選 | 口臭、歯周病予防に効果的な1本は?
コスパ最強の重曹うがい
口臭の主な原因は、口内が酸性なることによって菌が繁殖してしまうことです。
そこで弱アルカリ性の「重曹」でうがいをする事で、口内を中性に保ちます。
重曹でうがいは虫歯の予防にもなります。
重曹はとても安価なので、マウスウォッシュ液が高くて買えない人にもオススメです。
重曹水の作り方はコップに重曹を小さじ1杯程度入れ、水を注ぐだけです。
重曹うがいをする場合は必ず「食用」を使用するようにしてください。
また、重曹で歯を磨くと歯を傷つけてしまう可能性があります。磨きすぎないように注意してください。
まとめ
以上が実際に行なっている口臭対策です。
なかでも重曹うがいはコスパが良く、オススメです。
ぜひやってみてください。