【プラグイン説明書】Waves Renaissance Compressor(R-Comp)

R-Comp

特徴

Waves Renaissance Compressor(以下R-Comp)はとてもクリアで どんな楽器にもマッチするコンプレッサー・エクスパンダーです。
ソフト・ニー設計なので、スレッショルドレベルを超えてもとても緩やかにコンプレッションされます。
ユーザーインターフェースがとてもシンプルなので、素早い操作が必要なプロの現場、初心者の方にもオススメです。
どのコンプを使おうか迷ったらまずこのR-Compを挿せば良いでしょう。

※ソフトニー(Soft Knee): コンプのかかり方がとても柔らかく自然な具合

Wavesの名作プラグインC1 Parametric Companderと、L1 Ultramaximizer™の技術を採用し、極限までシンプル、合理的に最適化されたインターフェイスを特長とするのがRenaissance Compressorです。クラシックな温かみのあるコンプレッションとアップワード・エクスパンション機能を搭載することで、独自のキャラクターを備えています。

R-Comp

コンプレッサーモード

Opto (光学式コンプ)

ヴィンテージコンプのような迫力。ドラムやボーカルに最適。

Electro

きっちりとハードにコンプレッションするので、どんな音源にも利用できます。

キャラクター

Warm

素材に倍音を付加し、暖かみのあるサウンド
ゲインリダクションが3dBを超えるとリリースタイムが早くなります。

Smooth

Warmとは逆に倍音を付けず、ピュアなサウンド
ゲインリダクションが3dB未満だとリリースタイムが非常に早くなります。Warmモードとは逆に、3dbを超えるとリリースタイムが遅く変化します。

ARC™(オートリリースコントロール)

ARC(オートリリースコントロール)とは、リリースタイムを自動でいい感じに調整してくれる機能です。
安定したRMSレベルが維持できます。
設定したリリースタイムに合わせて調整するので、リリースタイムはきちんと設定しましょう。

L1 スタイルのリミッター搭載

R-Compのアウトプットメーター上部にはWavesのL1ライクなリミッターが搭載されています。
リミッターが動作すると黄色く点灯します。
リミッティングが6dBを超えると赤く点灯します。

コンプレッサー / エクスパンダー

コンプレッサー

Ratioを中央のラインより下(1.01:1〜50.0:1)に設定。

エクスパンダー

Ratioを中央のラインより上(0.99:1〜0.50:1)に設定。

機能

Thresh: スレッショルドの調整
Attack: アタックタイムの調整(0.5ms 〜 500ms)
Release: リリースタイムの調整(5ms 〜 5000ms)
Ratio: 圧縮率の調整
Gain: アウトプットゲインの調整

仕様

対応サンプルレート: 44.1kHz~192kHz
プラグインレイテンシー: こちら
マニュアル: 英語版